2025年、宮城県石巻市が町内会に配った殺虫剤を、誤って飲んだとみられる事故が2件発生していたことが分かりました。
それぞれ高齢男性と幼児で、高齢男性は死亡しました。
町内会が殺虫剤をペットボトルなどに小分けして、地区の住民に配っていたことが原因とみられるということです。
市の関係者によりますと、2025年6月、石巻市内の復興住宅に住む高齢男性が、部屋で死亡しているのが見つかりました。
部屋には、ペットボトルに小分けにされた殺虫剤が置いてあり、警察が男性の血液を調べたところ、殺虫剤の成分が検出されたため、男性が小分けにされた殺虫剤を誤って飲み亡くなった可能性があるということです。
また2025年7月には、石巻市内の幼児が小分けにされた殺虫剤を誤って飲み、救急搬送されていたことも分かりました。
幼児は治療を受けて回復し、後遺症もないということです。
関係者によりますと、石巻市では害虫駆除のため、町内会に殺虫剤を配布していて、町内会によっては必要な世帯などに配る際に、ペットボトルなどに小分けすることもあったということです。
石巻市は、市内16地区の全ての町内会に対して殺虫剤を小分けして配ることや各世帯への配布を禁止するよう伝えました。
引用元:Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/307562b296292aab4d8eab1e82252244487fac98
