台風6号は発達しながら北上し、今夜は沖縄本島に、あす朝には奄美地方へ最接近する見込みです。その後、3日(水)にかけて暴風域を伴ったまま西日本から東日本に接近するおそれがあります。暴風、うねりを伴う高波、土砂災害、低い土地の浸水、川の増水やはん濫に厳重に警戒してください。
沖縄本島はすでに暴風域に入っており、雨・風ともにピークを迎えています。今夜遅く~あす朝にかけては奄美に台風本体の活発な雨雲がかかり、猛烈な雨や猛烈な風が予想されます。
南西諸島では引き続きあすにかけて、不要不急の外出を控えてください。予想される最大瞬間風速は45メートルで、走っているトラックが横転するおそれもある暴風が吹く見込みです。屋内では窓から離れるなど、暴風や大雨、猛烈なしけにも厳重に警戒してください。
また、台風6号は次第に進路を東に変えます。今回、上陸はせずに沿岸部を進む可能性が高いため、勢力があまり衰えません。暴風域を伴ったまま西日本~東日本に接近するおそれがあります。
きょう梅雨入りが発表された九州南部は、今夜遅くから雨脚が強まっていくでしょう。あすは西日本太平洋側中心に大荒れの天気となりそうです。早めの備えを心がけてください。
暴風、うねりを伴う高波、土砂災害、低い土地の浸水、川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。
四国や近畿はあさってにかけて大荒れの天気でしょう。24時間で降る雨の量は多い所300ミリの予想です。場所によっては1ヶ月かけて降る量の雨が、たった1日で降る恐れがあります。2日(火)夜から3日(水)にかけてうねりを伴った高波に厳重に警戒し、3日は暴風に警戒してください。
あさって(水)は東日本中心に猛烈な雨・風が予想されます。朝の通勤通学の時間帯が台風最接近の時間に重なる可能性があります。交通への影響にもお気をつけください。
(気象予報士・佐藤可奈子)
引用元:Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0837d65e19101f18ffc1fa253483688bdf8dd5c
