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【困惑】「夜逃げ同然」院内はもぬけの殻 歯科医院が突然閉院 100万円超を支払い済みの患者も…返金はどうなる?(読売テレビ)

 高額な費用がかかる歯の治療を巡り、東京都内の歯科医院が突然閉院して音信不通になっているトラブルが発生し、患者たちからは「治療を継続できなくなってしまった」「お金を返してほしい」と被害を訴える声が上がっています。取材班が患者たちとともに歯科医院を訪れると、そこには驚きの光景が広がっていました。

 トラブルの渦中にある「富岡矯正歯科」は、JR上野駅のすぐ近くにあります。1991年に開業し、院長は日本矯正歯科学会の認定医資格を取得し、歯科医師向けのセミナーも開催していたとみられます。『Happy with a Smile. 全身の健康を考えた優しい治療』といった独自の技術を掲げ、患者に寄り添う診療を売りにしていました。

 この歯科医院に通っていた30代の女性は、治療費として約63万円を前払いし、その後の診療費などを含めて合計約100万円を支払ってきました。

(30代の患者)
「最初の治療は、メジャーなブラケット(ワイヤ)の一般的な治療だった。1年ぐらいしたら、先生独自の方法に急に変わった。高さの調節のために、樹脂みたいなものを着けられました」

 セメントを活用した独自の治療を受けていたといいます。一般的には、2~3年ほどで完了することが多い矯正治療ですが、女性は12年間治療を続けても満足する結果は得られませんでした。

(30代の患者)
「先生に『いつ終わるのか』と聞いたら『もうちょっとだから、最後まで責任を持って治しますから』って…」

 すでに約100万円を支払っていることもあり、医師の言葉を信じて治療を続けていましたが2026年3月、歯科医院が突然音信不通となってしまいました。

 2026年3月、音信不通になった時期の歯科医院の入り口には次のような貼り紙が掲示されていました。

 『現在、院長の体調が大変悪く、診療できない状況です』

 治療途中にもかかわらず、実質的に閉院状態となっていました。

Q. 現在、治療は完了していますか?
(30代の患者)
「まだ途中です。(先生独自の)樹脂が(歯に)着いていたりして、今もまだ残っています。これからどうしたらいいんだろう…」


引用元:Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb363da0d1496ab549d5ea99fb051beb2e84343d